お知らせ
千葉豪雨災害について緊急申し入れをおこないました
2026年8月13日、千葉県は記録的な豪雨に見舞われました。被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。
日本共産党千葉県議団は豪雨災害の被災に関し、千葉県知事に対して緊急の申し入れをおこないました。
申し入れ全文は以下のとおりです。
2026年8月25日
千葉県知事 熊谷俊人様
日本共産党千葉県議会議員団
「令和8年8月千葉豪雨」災害に関する緊急申し入れ
千葉県における防災・災害対策にご尽力いただいていることに感謝申し上げます。
8月13日、千葉県を襲った記録的大雨「令和8年8月千葉豪雨」は、線状降水帯が繰り返し発生し、異常ともいえる雨量を記録しました。死者は13名、床上・床下浸水とも日が経つにつれ増え続け、3500棟以上にのぼる甚大な被害が発生し、県内各地で冠水による放置車両が発生するなど、かつてない事態が広がっています。
被災地裁からは「家財がすべて水に浸かった」「今後の見通しが立たない」などの切実な声が寄せられています
被災者支援、災害復旧にむけ、下記のとおり緊急に要望します。
記
1、甚大な被害の拡大の現状を踏まえ、国に対し「激甚災害の指定」を強く求めること。
2,千葉県被災者生活再建支援事業による支援金について、床上・床下浸水世帯や中小事業者・商業店舗の浸水被害も対象に含めるなど、適用範囲を拡大し、現在の物価高騰に見合う水準へ支援金を引き上げること。
3、浸水等によって、冷蔵庫やエアコン、車両など生活必需品の被害が多発していることから、これらへの新たな支援制度を創設すること。
4、罹災証明書の迅速な発行など、被災自治体への応援職員の派遣や、被害調査等の人員を確保し支援を強めること。
5、床上浸水被害が多数にのぼることから、市町村とも協力し、県営住宅の無償提供戸数をさらに拡充し、受け入れを急ぐこと。
6、マンションの低層階への浸水によって、給排水設備の損壊などで断水している被害も発生していることから、高層住宅住民への給水車の増配、トイレカー、入浴施設等の緊急対応を強化すること。
7、冠水・浸水したアンダーパスの点検調査を実施し、侵入防止対策等の安全対策を強化すること。目視できる表示を徹底し、一定の水位以上は進入禁止とするような措置をとること。大量の被災車両について、対策と財政的支援をおこなうこと。今後に向けた対応マニュアル等を検討すること。
8、浸水被害にあった中小事業者・商店街など、事業継続が図られるよう、緊急融資の創設などの財政支援を行うこと。
9、農地・農業用施設の被害も甚大であり、離農することがないよう、再生産への補償、支援を具体化すること。
10、県立学校の体育館など、エアコン未設置の指定避難所について、緊急にエアコン整備の具体化を図ること。
11、今回、396箇所の避難所が開設され、最大4000人以上が避難したが、避難所での対応について点検調査し、備蓄品などの再整備を行うこと。
12、市町村とも協力し、被災者の健康相談なども実施すること。
以上




